緑地環境学科
緑地科学プログラム

 

〒271-8510
千葉県松戸市松戸648
千葉大学園芸学部
主幹研究室:再生生態学研究室

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緑地科学プログラムとは

次世代へ手渡したい豊かな環境づくりのために、土地を知り、生き物を愛し、リベラルに科学する心を持ったフィールドワーカーを育てています。温暖化にも耐えうる堅固な生態系ネットワークの形成、環境負荷の少ない持続性都市への再生、水や風の潤いを感じられるランドスケープの形成などについて、野外科学の視点から教育・研究を行っています。

 

地域における取り組み状況

千葉自然学校や千葉コープなど多様な主体と協働して、地域の自然環境の再生に取り組んでいます。2008年と2009年度は大房岬自然公園を対象に、園内の湧水池周辺の生態系の再生、マテバシイ林からの海岸自然植生の再生を行って、ボランティアとともに自然観察のプログラムを作りたいと考えています。

 

学生チームによるプロジェクト

学生はチームを組んで、クライアントである公園管理者はもちろんのこと、来訪者、ボランティア、市民など、あらゆる関係者に尋ね、討論し、相談しながら、主体的にプロジェクトに取り組みます。プロジェクトはプランにとどまらず、具体的に「再生」を実行する予定です。教員は頼りになる理論家として、TAはよき相談相手として参加します。

 

頼りがいのあるフィールドワーカーへ

人と交渉し、木を切り、石を動かし、植物を植える、実際の再生プロジェクトは、現代の学生にとって「つらい経験」になるかもしれません。理論による見通しと、智恵の力と、協働の輪で、プロジェクトを成し遂げて欲しいと思います。それをエンジョイできたら、立派なフィールドワーカーが生まれるでしょう。

 

技能、資格

再生プロジェクトは生態学的理論と園芸的技術を基礎に進みます。学生は、環境アセスメント、生態工学、生態系管理、造園、園芸に関わる技能を実地に学びます。関連する資格としては、樹木医、造園施工管理技士、ビオトープ管理士、環境アセスメント士などがあります。

千葉大学
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