都市環境システム学科

 

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私たち都市環境システム学科は、

現代の都市環境は、コミュニティ、住まい、景観、過疎過密、防災、ごみ、リサイクル、環境汚染、通信網、道路網、水源、エネルギーなどにおいて多様な課題を抱えています。また、都市再生への取り組みや高度情報網の進展により、都市は時代とともに変化しています。本学科は、このような課題や状況に応じて、技術とデザインの両面から都市環境を総合的にとらえ、確かな倫理と創造性を持って積極的に取り組む意欲のある人を求めています。

 

H20年度は山武市で「まちの魅力を磨く」をテーマに演習します。

地方都市の祭りや風習、歴史的建築、まちなみなどは地域文化として存続し、強いコミュニティに支えられて地域のアイデンティティを形成してきました。ところが、近年、様々な問題によって中心市街地衰退が深刻化しています。本年度は山武市を対象に、地域文化、温かい人間関係、まちのよさを活かしながら、まちの魅力が調和するまちづくりについて考えました。

 

フィールドワークとまちづくり提案をします。

学生がチームを組み、現実の都市環境に対する読み解き方や具体的な方案を探るため、地元住民や行政の意見や現地調査を行いました。そして、地区分析を行い、討議を重ねながら山武市の将来像を示す基本構想を練り上げました。次いで、基本構想を踏まえ、提案した将来像を実現する第一歩になるプロジェクト「まちの魅力」を考え、具体的なまちづくり提案を行いました。

 

地元住民へのまちづくり提案発表。

学生の創意的提案を、地元住民に発表し意見交換を行いました。住民から生活に根づいた現実的な意見を得ることにより、都市環境の問題をより深く読み解く能力の培養を期待します。